株式会社情報戦略テクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 高井 淳、以下、情報戦略テクノロジー)は、企業の経営者・経営幹部・DX責任者、DX担当者向けに「事業DXを成功に導く『0次DX』セミナー」を、2023年6月6日(火)15:00よりオンラインにて開催いたします。
企業の経営と事業を成功させるためには、今やDX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させることが最も重要な課題となってきています。これまで、日本におけるシステム開発は、「多重下請け構造」と要件定義を前提とした「請負開発」が常識とされてきました。
しかし、その弊害で大きなシステムトラブルが発生する、完成したシステムが利用者にとって使えないものとして納品されるという例も多く見受けられます。
一方で、事業自体のDX化することを内製で進めてきた企業の成功例をみると、要件定義は必要最低限とされ、勿論、多重下請け構造も存在していません。
本セミナーでは、パートナー企業様と共にシステム開発体制を創り、事業DXを成功に導く唯一の方法について、多重下請け構造のすべての企業で幹部として実務経験を経て『0次DX』を提唱する当社代表取締役社長の高井と、これまで多くのエンジニア育成に携わってきた株式会社リード・イノベーション(以下、リード・イノベーション)代表取締役礒谷幸始氏、および当社営業責任者が、トークセッションも交えて徹底解説いたします。
1. 日本のDXを成功させる唯一の方法を徹底解説
・「これまで」と「これから」のシステム開発
・「多重下請け構造」と「要件定義」の弊害
・DXの成功の鍵は、「ビル開発型」ではなく「テーマパーク開発型」
・DXの成功の鍵はシステムを含めた「内製」
・システムエンジニアの「採用」と「マネジメント」
・DXの内製化を叶える「0次DX」という手法
・「0次DX」のメリット
2. トークセッション
・なぜ、「請負型」ではなく、「共創プロジェクト型(=0次DX)」が必要なのか
3. 「0次DX」のサービス概要について
・「0次DX」を実現する2つのサービス
・「0次DX」による事業DX実現事例
・DXが重要課題だと考える経営者および経営幹部
・DXが重要課題だと考える経営企画室責任者、DX推進室責任者および担当者
・DXで事業を成長させていきたいと考える事業責任者および担当者
2023年6月6日(火)15:00~16:00
オンライン
無料
こちら【お申込みフォーム】よりお申し込みください。
申込み登録をしていただいた方に別途メールにてZoomのURLをお送りいたします。
高井 淳(株式会社情報戦略テクノロジー 代表取締役社長)
プロフィール
2000年、一部上場の金融会社に入社し、営業として従事。その後、(株)ピーシーワークス(現(株)ベイカレント・コンサルティング)に入社。2004年、年商1億円程度のソフトハウスに参画し、東京支社の立ち上げに従事。3年後には東京支社を年商10億規模の組織へと飛躍させる。 2009年1月に独立。(株)情報戦略テクノロジーを設立し、代表取締役社長に就任、現在に至る。
礒谷 幸始(株式会社リード・イノベーション 代表取締役)
プロフィール
立命館大学アメリカンフットボール部キャプテンとして同大学初の日本一を勝ち取ったのち2003年に日本アイ・ビー・エム(株)に入社。同企業でセールスマネージャーを務め、「人や組織を成長させること」への興味から総合エンターテイメント企業の人事マネージャー、東証1部飲食チェーン企業の人財開発部門のGMを歴任。2015年に(株)リード・イノベーションを設立し、代表取締役に就任。
社名: 株式会社情報戦略テクノロジー
代表: 代表取締役社長 高井 淳
本社: 東京都渋谷区東3丁目9番19号
設立: 2009年1月23日
(https://www.is-tech.co.jp/)
概要:「すべてを、なくしていく。」をミッションに、IT業界の多重下請け構造とそこから生まれる数多の課題を解消すべく、システム開発の内製支援事業を営んでいます。0次DXをお客様とともに実践し、DX推進支援に取り組んでいます。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社情報戦略テクノロジー 担当者:山川
電話:03-5468-6670
メールアドレス:contact@broken-thunder-43131658.stg-s.snapup.jph.co.jp