お客様との共創がDXを成功に導く
多重下請けシステム開発の
「ウソ」「ムダ」をなくす 。
「0次システム開発」によって、
お客様のDXを成功に導きます。
「最初に決めた要件通り完成させる」という考え方自体、ナンセンス
システムは改善して当たり前、だから「ドキュメント作成」はムダ
「必要以上のテスト」は、時間とお金のムダ
本来ITシステムは、日々変化するビジネスの状況に応じ作り変えていくことが前提となる「完成などしないモノ」。ですが、日本のITシステムイメージはいまだに「多重下請けシステム開発によって、完成品を納品してもらうモノ」です。
建築物にたとえるなら「オフィスビル」と「テーマパーク」くらいちがいます。
完成したら大きな変更はしないモノ
市況感などを踏まえ変化させ続け、利益の最大化を目指すモノ
ビジネス状況にあわせてシステムを変化し続けられる企業が勝つ「DX」の時代に必要なのは、多重下請けシステム開発ではなく、0次システム開発による「0次DX」です。
最初に、お客様と1次請けが決めた要件通り開発し納品する、ビジネスの状況変化に対応できない後戻りがむずかしい開発手法。
お客様とエンジニアが、提案相談を繰り返しながらいっしょに開発していく、ビジネスの状況変化に対応できる、即変更可能な開発手法。
また、多重下請けシステム開発は納品時が最高品質。0次システム開発はビジネスの状況変化に応じて改善を重ね価値が上がっていきます。
DXを代表するAmazon、Netflix のようなシステムをつくるために必要なのは、0次システム開発による「0次DX」です。
その他、特長・メリットを比較すると
「作っては見せ」を繰り返しながら開発を進めていくため、
「お客様の要望通り作りましたという証拠」としてのドキュメントが不要に。その分、システムの開発・改善に時間・コストを集中できます。
重要度が低い部分もふくめすべてテストし尽くすのではなく、必要十分なテストを都度行いながら開発・バグが発生したら即対応するスタイル。余計なテストコストをカットできます。
多重下請けシステム開発 | 0次システム開発 | |
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サービスの提供範囲 |
[システムの開発のみ対応]工場に製品制作を依頼し、納品してもらうのと同じイメージ。 |
[システムの開発以外も対応]予算管理・関係者各位との調整・エンジニア育成など、ビジネス成果を産むために必要な業務全般対応。 |
コミュニケーションスタイル |
[一方向コミュニケーション]コミュニケーションは要件整理の時のみ。納品直前に確認し、齟齬があっても妥協せざるを得ない。 |
[双方向コミュニケーション]提案相談し合いながら「共創」していく。妥協せず納得がいくものが出来上がる。 |
つまり、0次システム開発とは「社内にシステム開発部を持つ」のと同じ。多重下請けシステム開発のような伝言ゲームも発生せず、納得がいくシステム開発が実現可能です。
0次システム開発は、従来のシステム開発における「ウソ」と「ムダ」を徹底排除することで、お客様のDX成功にコミットしていきます。